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７月に開催したTETTE会「手芸でオリジナルブローチをつくろう」に引き続き、北九州出身の手芸家 中村理沙さんをお招きし、「夏だ！みんなで手芸さかな釣り」と題した手芸ワークショップを開催しました。

小さなお子さんも一緒にお気に入りのお魚を作って、最後に専用の釣竿でさかな釣りをします。

お魚のつくり方は２種類あり、フェルトをお魚のかたちに切り抜いて綿を入れてつくるやり方と、毛糸をボンボン状にして尻尾やヒレをつけるやり方。最初は２グループに分かれての作業です。

会場がブックスペースだったこともあり、魚の図鑑を使って、つくり方を説明する先生。

水玉が作れる特殊なペンでデコレーション！

完成！！

こちらも完成！！カラフルでかわいい魚がたくさんできました！

作業終了後はランチタイム。食べ終わった後は先生と子供達のお話タイム！

そしてお待たせしました、魚釣りスタート！磁石と磁石がくっつくようあらかじめ仕込んでいたのです！

残念ながら今回私は撮影とみんなの作業のお手伝いに専念してお魚づくりに参加できませんでしたが、手芸男子目指して次回は何か作れたらいいなぁ～w

text＆photo：北嵜剛司（タウンマネージャー）